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★★★★★

2024-02-12

サバイバルといってもいろいろな視点があるし、いろいろな情報が必要なんだなあと思わされた一冊です。 とても勉強になります。

• よぴ3346
• 29歳
• アトピー
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★★

2024-03-24

大雑把に評すると､現場を知らない背広組ｷｬﾘｱによる自分の活躍の自慢話｡捜索活動中の自衛官の装備がﾊﾞﾗﾊﾞﾗな事に気付いて尋ねると､｢全て自衛官の自腹調達｣と知り､｢大臣秘書官に改善を直訴した｣｢装備部に改善を申し入れた｣等々､随分と御立派な事が記されているが､傷んだ被災者の遺体を背負って運んだ自衛官達の制服に､遺体から漏れた腐敗臭のする体液が染み着き､着替えが無いから腐臭を消臭ｽﾌﾟﾚｰで誤魔化し､同じ制服を翌日も着て活動している現実を知っているのか?事業仕分けで被服費まで削減された事を知らぬ筈が無い｡だから現場自衛官の着替えが無い事を推測出来ない事が面妖しい｡自衛官達が被災者の目に留まらぬ様に､遺体を運搬した死臭の残る車輌内で冷たい缶飯を食べている事を知っているのか?ｼﾋﾞﾘｱﾝｺﾝﾄﾛｰﾙが機能しているとも書いているが､｢ﾍﾘで原発に放水する決定を統合幕僚長が決断｣したと政府は発表した｡事実ならば文字通り現場の独断専行であり､ｼﾋﾞﾘｱﾝｺﾝﾄﾛｰﾙは機能していない事になる｡要は現場への責任転嫁である｡著者は自分を｢自衛官ではない｣と明言している｡だから現場自衛官の苦労は他人事でしかない｡よって入省時の｢…自らを顧みず…国民の負託にこたえる｣という宣誓は著者の胸の内に一欠片も残っていないと断言出来る｡そもそも入省して10年以上経て､現場部隊の特性を理解していない処に背広組の傲慢さが如実に現れている｡陸自最精鋭の第一空挺団に仙台空港に空挺降下･復旧作業に従事させず､避難勧告区域内に残る屋内避難者の確認作業に従事させるか?警察や消防等の仕事である｡背広組なんか無用の長物である!!

• 202006018072
• 37歳
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★★★★★

2024-01-29

いろんな読み方ができる本です。 スイスにおける民主主義の考え方から戦争時の生き残り、さらに抵抗運動まで書かれています。 本来は、戦時下における取り組みについて読むものですが、東日本大震災、そして福島原発事故後、どう生き残るかという目的で読んでいます。 特に、84〜88頁は核攻撃の備えの部分ですが、原発事故後にも使えます。 ただ、惜しまれるのはこの本を震災前に読んで、準備しておかなかったことです。 しかし、今からでも遅くないと思って読んでいます。

• ともちゃんｔｔ
• 25歳
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★★★★★

2024-03-22

ブルーインパルスの歴史の貴重な一冊です。大切にコレクションにします！

• mm2893
• 33歳
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★★★★★

2024-01-15

今回の複合型災害における自衛隊員の支援活動に対して｢それが仕事だから｣｢給料を貰っているのだから｣当然だと思うだろうが、自分自身に置き換えて考えてみるがいい。そして国家に真の友は無く、日本が北朝鮮だけでなく米･中･露･韓の様な悪意に満ちた国家に取り囲まれている事を深く認識すべきである。彼ら自衛隊に敬意と名誉と誇りを。

• 黒糖ミルクティ
• 41歳
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★★★★★

2024-03-20

ドイツ陸軍の特殊作戦専門部隊「ブランデンブルク」の歴史と実施した作戦を一冊にまとめたもの。とかくマニアチックになりがちな分野を、わかりやすく誰でも読めるように平易に書かれており、なじみの薄い影の部隊に照明を当てた希少な一冊。 敵国語の堪能な兵士を集め敵の軍服を着せて部隊編成、味方のふりして敵前線を通過し後方で破壊工作。どこの国でもやっていたでしょうが、いちばんやらなさそうなドイツも結構やってたんですね。 武装親衛隊の特殊作戦も記載されています。何か手荒な印象を受けます。

• ゆきちーちゃん9621
• 29歳
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★★★★★

2024-01-01

押井守が､己れの思い込みと偏った知識と中途半端な経験を､岡部いさく氏に対して一方的に喋り捲るだけの内容｡そもそも､押井守の手掛けた作品に｢戦争｣を描いた物は無い｡加えて､創作の先達に対して敬称も付ける事も無く､罵詈雑言を一方的に捲し立てる言動に､嫌悪感しか持てなかった｡{｢ﾔﾏﾄ｣や｢ｺｸﾋﾟｯﾄｼﾘｰｽﾞ｣は兵器を見せているだけ}､という意味の事を言っているが､それこそ｢葉を見て森を見ず｣である｡｢ﾔﾏﾄ｣は故･銭ｹﾞﾊﾞﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰが持ち込んだ殺伐としたｽﾄｰﾘｰの企画を､大航海冒険物に書き換えた程に｢大和｣と言う存在が松本氏にとって精神的に重たい存在であったのだ｡｢ｺｸﾋﾟｯﾄｼﾘｰｽﾞ｣は､松本氏の創作ｽﾀﾝｽの一つである､｢事実に基づいてﾎﾗを吹く｣の典型であり､戦場で有ったかもしれないｴﾋﾟｿｰﾄﾞを多少のﾎﾗを交えて描いただけで､兵器は単なる彩りに過ぎないのだ｡俗に､｢或る種の天才は人格破綻者である｣と言われるが､押井守は天才などではない､多少毛色の変わった｢人格破綻した凡才｣である事は､彼の手掛けた作品を観れば容易に理解出来る｡

• L L
• 37歳
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★★★★★

2024-03-18

坂の上の雲の舞台、日露戦争。。。 強大な国ロシアとの戦争、どう準備したか。また、どう戦ったのか。 有名なＴ字戦法と、なぜイの字になったのか。。。 また、秋山真之参謀のその後の行動。 連繋機雷という、今までに出ていない新兵器の存在。。。 まさに、海戦から日露戦争を読み解く。 非常にお勧めです。 海戦からみた日清戦争も面白いですよ。

• こうちゃん09027694
• 45歳
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