当日発送
送料無料

上品な状態相当に良いです　ワールドボーイ　カスタムラジオ

お気に入りブランド

クチコミ評価 5.1（22件）

販売価格：: ￥6,000税込
獲得ポイント：: ポイント

商品がカートに追加されました

販売価格：￥5,100 税込

お買い物を続けるカートへ進む

在庫あり

※ 商品のお届けについてはこちらよりご確認ください。

SHOPPING が販売、発送いたします。

当日発送可 (14:00までのご注文が対象)

※
ご注文内容・出荷状況によっては当日発送できない場合もございます。
詳しくはこちらよりご確認ください。

利用可

※
ポストにお届け / 一点のみ購入でご利用可能です。
ゆうパケットでのお届けの場合はサンプル・ノベルティが対象外となります。
ゆうパケットには破損・紛失の保証はございません。
詳しくはこちらよりご確認ください。

商品の詳細

今月はこのモデルの当たり月でしょうか。この個体を含めて計4台が手元に有ります。ベストセラーでソニーIC11の競合モデルだったワールドボーイGXの発売前のナショナルのフラッグシップモデルでした。定価は￥14500。ラジオが急速に普及し出し、２バンドモデルが1万円前後の時代で、３バンドで¥15K位の値付けは結構競争力はあった筈ですが、当時の給与から見ると未だ高価なモデルでした。12トランジスタの前期型と1IC+10トランジスタの後期モデルがありました。このモデルは後期型です。と、ここまで書いて気付きました。ソニーはIC11の発売時点で世界で初めて３バンドにICを使用した事をカタログに特筆大書して居ましたが、振り返れば此方のモデルの方が早かった可能性が有ります。まあ、今となってはどうでも良い事ですが。そうやって見るとIC11も出力はこのモデルと同じ1.1Wで、ソニーもナショナルもお互いを強く意識して製品開発をして居た事が窺われます。ナショナルは当時のラジオにオーディオ界で当時話題になって居たMFB(motion feedback---スピーカへの出力段での信号を再度フィードバックして歪みを低減させる仕組み)を使っている事も売り物にしており、このモデルはMFBのシールが貼ってある物も時折目にします。実際に音は良く、ナショナルの美点で可成の大音量迄音が割ません。一方でこのモデルの弱点はメインのシーソースイッチで、隙間からゴミが入り易く接触不良で動かない物が多い様です。この個体もその類で、スイッチの金具が無くなっており、銅板で自作しました。他にもスライドボリュームが埃を吸い込み易く、接触不良の原因となります。この個体は割と早い時点でメインスイッチが壊れ、そのままケースに入って保管されて居た感じで、全体の状態は良好です。上述通りメインスイッチの不具合は修理し、ガリや接触不良の部分も整備済みですので結構気持ちよくお使い頂けます。電池、自作のACコードもお付けします。

カテゴリー:	家電・スマホ・カメラ>>>オーディオ機器>>>ラジオ
商品の状態:	やや傷や汚れあり
ブランド:	パナソニック
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	千葉県
発送までの日数:	1~2日で発送