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柔らかな質感の 1922年以降製 max sievert DIP soldering iron(はんだごて)【検primus/svea/optimus/radius/coleman/ブロートーチ/ブローランプ/ビンテージその他

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販売価格：: ￥34,567税込
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販売価格：￥20,049 税込

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1922−37年に作られていたmax sievert DIP

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火勢は良好

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使用感はあります

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コンパクトサイズ。タンク容量は100ml程度

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かなりコンパクトです

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握るとこんな感じの小ささです

1922年に生まれ、1937年まで作られていたsoldering iron(半田鏝)、max sievert DIP(約90ml)。

この個体自身、
どれほどの歴史を重ねているかは分かりませんが、
持ち手兼タンクに施された凹凸の加工や、
真鍮の質感、
現代物にはない頑健な作りが気に入って
キャンプではバーナーやブロートーチの代わりとして使っていました。

max sievertのAKP や294のように
全長約40cmある大ぶりのものと違い、
primus 808と同程度の
ハンディサイズなので持ち運びも取り回しも楽です。

使い方はアウトドアストーブと同じです。
予熱をして燃料が気化した頃合いでバルブを開けてから着火します。
その際、いきなりバルブを全開にすると、
燃料の気化が不十分な場合があり火勢が不安定になることがあります。
点火する時は少しだけバルブを開けて、小さい火からスタートさせ、
炎が安定したあたりでバルブを少しずつ開けると良い具合で使えます。
なお、当時のカタログでは燃料がpetrolとなっています。そのため私はホワイトガソリンを使っていました。

タンク容量が100ml程度なので、長時間の使用には不向きですが、
湯沸かしや薪の焚き付け、ソロキャンでの調理などでは充分使えます。